山菜おこわ
- 信州の春は山菜採りから始まります。山菜は塩漬け・乾燥等で長期保存出来ます。
ジャンル
和食
- 解毒
作り方
- もち米をとぎ、2時間以上水につける。
- 山菜（わらび等・竹の子・ごぼう・にんじんなど）を、だし汁で煮ておく。
- もち米をざるにあけ、水をきる。
- もち米を35分から45分蒸す。
- 蒸しあがったもち米に、煮た山菜の具を混ぜなじませる。
材料（5人分）
| もち米 | 4合 |
|---|---|
| 山菜（わらび・ぜんまい等） | 200g |
| だし汁 | 2カップ |
| みりん | 少々 |
| ?油 | 大さじ3 |
| 砂糖 | 50g |
春が旬のワラビやゼンマイには解毒パワーが期待できます。竹の子やごぼう、人参などを合わせることで、食物繊維や抗酸化成分もプラス。お通じを改善し、細胞の老化を防いでくれます。
地域ごとにレシピをみる
山菜採りは、収穫制限がないフィールドですが、山に入る人には将来種が絶えることがないように配慮することが必要です。わらびは、おひたしや漬物、味噌汁の実に。ゼンマイは、油炒めやあえもの、煮物に。