赤カブの一日漬け

  • 東信
  • 秋
  • 長和町商工会
カブの赤が鮮やかです。カブ独特の甘さ、やわらかさで、お年寄りからお子さんまで幅広い年代の方に好まれる味付けです。
  • ジャンル
    和食
胸やけ・胃のもたれ予防/生活習慣病対策

作り方

手順1
赤カブを食べやすい大きさに切る。(小さいカブは半分、大きいカブは8等分位、厚さ3、4cmが適当です。)
手順2
容器に、切ったカブと調味料を一緒に入れる。
手順3
40~60kgの重石を一日する。
手順4
二日目には重石を取り、ふたで押さえるだけの状態にする。
手順5
2~3日で食べられ、正月~2月頃まで食べられる。

材料(作りやすい分量)

赤カブ12kg
6合
赤ザラメ1kg
焼酎(35度)2合

食材のこと

誰にでも失敗無く、簡単に美味しいカブの漬物ができます。漬物は苦手な方も、サラダ感覚で食べられ、色鮮やかで料理の付け合せにもオススメです。

健康のこと

赤カブに含まれる消化酵素、アミラーゼには胸やけや胃のもたれを防ぐ作用があります。酢には血糖値の急上昇を抑える、高めの血圧やコレステロールを下げる、内臓脂肪を減らすといった作用が期待できます。

材料は、赤カブ12kgに対する分量です。カブの量によって調整してください。二日目には重石を取ってください。