里いものくるみ和え
- 里いもにくるみを和えることで、食べやすくなりオススメです。
- ジャンル
和食 - エネルギー
1,106kcal
- ジャンル
- 生活習慣病対策/胃粘膜保護
作り方
- 里いもは良く洗って皮をむき、角切りにしてざるに広げ、直射日光に当てて切り口が乾くまで干す。
- ①をさっと塩水で洗って鍋に入れ、だし汁をひたひたに入れて調味料を加えて煮含める。
- 里いもが柔らかくなったら皿にとり粗熱を取る。
- すり鉢にくるみを入れて、少しずつお茶を入れながらすり、砂糖と塩で味をつける。
- 汁を切り、粗熱をとった里いもを④のくるみで和えて出来上がり。
材料(8人分)
里いも | 400g |
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塩(塩水) | 少々 |
だし汁 | カップ2弱 |
醤油(調味料) | 大さじ2 |
砂糖(調味料) | 大さじ1 |
みりん(調味料) | 大さじ2 |
砂糖(くるみ味付) | 大さじ3 |
塩(くるみ味付) | 2g |
くるみ | 80g |
お茶 | 30cc |
里芋には高血圧を防ぐカリウムが豊富。ぬめり成分には、中性脂肪やコレステロールの低下作用もあります。くるみには良質の脂質成分、αリノレン酸が豊富で、悪玉のコレステロールを減らします。くるみの皮に含まれるポリフェノールの抗酸化作用も加わり血液をサラサラに。また里芋のぬめり成分には、胃粘膜保護も。
飯田下伊那では、昔から里いもが手に入りやすく、各家でよく作られ食されてきました。くるみは里いもと和えることにより、食べやすくなってオススメ。ぬめりにはたっぷりの栄養が含まれてます。茹でたり蒸す場合でも、洗い流したりせずぬめりを残してください。