冬至かぼちゃ

  • 中信
  • 夏秋冬
  • 松本市波田商工会
昔から食べられている冬至かぼちゃのアレンジです。主食としても食べられます。
  • ジャンル
    和食
  • エネルギー
    1,063kcal
疲れ目の解消/美肌/便秘解消

作り方

手順1
かぼちゃを1cmの角切りにする。
手順2
もち米は2時間以上水にさらし、水気を切る。
手順3
かぼちゃを鍋に入れ、その上にゆで小豆をまんべんなく広げ、もち米・塩・酒を入れる。
手順4
材料が被る程度に水を入れ、蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱火にし、20分炊く。炊き上がったら火を止め、10分蒸す。

材料(2人分)

かぼちゃ300g
ゆで小豆(甘くないもの)100g
もち米2合
大さじ1
100cc

食材のこと

保存のきくかぼちゃは野菜の少なくなる冬まで食べることができる栄養価の高い野菜です。もち米も一緒に炊くので主食にもなります。お好みにより、小豆に砂糖を加え甘くしたり、もち米(2合)とうるち米(1合)を混ぜた炊き込みご飯風もおススメです。うるち米を混ぜる場合、米3合の水加減で炊飯器で炊いても良いです。

健康のこと

かぼちゃは目や肌を活性酸素の害から守る色素成分のルテインやβカロチンを豊富に含みます。小豆の紫色の色素成分、アントシアニンも目にいい抗酸化成分です。カボチャや小豆には食物繊維が多く含まれるので、お通じ改善にも。