木曽牛えごま入りカレー

- えごまはコレステロールが溜まりにくい体にやさしい食べ物です。
ジャンル
洋食
- アレルギー予防/動脈硬化予防/代謝アップ
作り方

- えごまを煎り、すり鉢で細かくすりつぶしておく。

- 玉ねぎをみじん切りにする。

- 牛肉を3cm巾位に切る。

- 油を熱し、玉ねぎのみじん切りをしんなりするまでいため、牛肉を入れてさらに炒める。

- 水を入れて煮込む。

- 途中、あくを取る。20分位煮たところで、カレーの素を入れ、弱火で10分位煮る。

- 火を止める直前にえごまを入れる。
材料(6人分)
| ビーフカレーの素 | 1箱 |
|---|---|
| 牛肉(木曽牛)薄切り | 350g |
| サラダ油 | 2個(300g) |
| 水 | 6カップ |
| えごま | 大さじ4~5 |

ごまに含まれる脂質成分、αリノレン酸が免疫力を調整し、炎症を鎮めてアレルギーや肌荒れを防ぐほか、コレステロールを減らす作用もあります。玉ねぎの血液サラサラ効果も加わり、動脈硬化の予防に。カレーに含まれる香辛料は、エネルギー代謝を高めます。
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えごまの日本への渡来は古く、日本最古の作物の一つとして農耕の起源と結びつき、1万年~5500年前の縄文時代から日本で作られ、食べ伝えられてきました。