にがうり(ゴーヤ)&バナナのフレッシュジュース

  • 南信
  • 夏秋
  • 大鹿村商工会
和名ではツルレイシと言われているが、世間一般では沖縄料理のブームの影響もあり、全国的にニガウリの沖縄方言である「ゴーヤ」を使用することが多くなっています。
  • ジャンル
    飲み物
むくみ解消/免疫力アップ/夏バテ予防/整調/生活習慣病対策

作り方

手順1
にがうり(ゴーヤ)は種とわたをとり、バナナは皮をむきそれぞれ適当な大きさにきる。
手順2
n008_2.jpg切ったゴーヤとバナナ、牛乳、レモン汁をミキサーにかける。

材料(4人分)

にがうり(ゴーヤ)1本(130g)
バナナ2本(200g)
牛乳2カップ
レモン汁小さじ1

食材のこと

南信で流通しているゴーヤは苦味が少ないといわれています。日本の屋根とも言われ太陽に一番近い長野県で陽の光をいっぱい浴びて育っています。昔はにがうりといわれ、病気になりにくく育てやすい食材です。

健康のこと

ゴーヤに豊富なビタミンCが酸化に負けない体を作り、苦みの刺激で食欲を増進。ゴーヤとバナナの双方に含まれるカリウムが、むくみ解消、高血圧の予防に。熟したバナナの持つ免疫力アップ作用にも注目。バナナのオリゴ糖には腸の調子を整える作用が、ゴーヤの苦み成分には、中性脂肪やコレステロール、食後の高血糖を抑える作用もあります。