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県女性連「レディースフォーラム2025」を開催

~阿部知事による講演会及び意見交換を開催~

意見交換の様子

 県女性連は1月30日(金)、長野市「ホテル犀北館」において「レディースフォーラム2025」を開催しました。県内各地から女性部員111名をはじめ、多くの方にご参加いただきました。
 今年度は、長野県知事阿部守一氏を講師に迎え、「みんなでつくる2050年のNAGANO ~人口問題に向き合い、具体的な行動へ~」と題した基調講演が行われました。講演では、人口減少が進む社会の現状を踏まえ、長野県が目指す将来像や人口問題に対応するための県の施策について、具体的なデータを交えながら分かりやすくご説明いただきました。

基調講演を行う阿部知事

 阿部知事は、人口減少は単なる人数の減少にとどまらず、産業の担い手不足や地域インフラの維持など、社会全体に大きな影響を及ぼす課題であると指摘し、これまでの「成長」を前提とした社会システムから成熟社会への価値観のシフト・分権型社会への転換が必要であると強調されました。また、人口減少社会を乗り越える鍵としてジェンダー平等の重要性に触れ、特に経済活動の中心である商工業の世界では、女性たちの能力と視点が十分に活かされていない現状があることから人手不足対策の観点でも女性が活躍できる環境を整備する必要性を述べられました。
 後半の意見交換では阿部知事のほか、小松県女性連会長ら3名が登壇し活発な意見交換が行われました。「女性起業家・女性経営者の活躍躍進」、「地域の魅力づくり」、「女性が活躍しやすい環境」の3つのテーマについて、事前に実施したアンケート結果をもとに現場の声を踏まえて質問をし、知事からは県の取組や市町村・商工会との連携の重要性が示されるとともに参加者に対して積極的な提案と行動への期待が述べられる意見交換の場となりました。

 また、例年好評の物産展も同時開催し、今回は過去最多となる10女性部(臼田町、小海町、川上村、南牧村、原村、辰野町、木曽町、小谷村、坂城町、飯綱町)の出店、商工会会員事業者の商品や女性部で製作した商品の販売が行われ会場は大いに賑わいました。  閉会後は記念撮影を行い、会場を移して情報交換会を開催しました。立場や地域を越えた交流が生まれ、今後の女性部活動のさらなる充実に向けた有意義な時間となりました。

全体記念写真

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