長野県商工会青年部連合会

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インパルスマーク

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長野県商工会青年部連合会について

組 織

県下66商工会青年部

県下部員数1,191名(令和5年4月1日現在)

商工会青年部宣言

~かけがえのない人たちと、かけがえのない地域のために~

われわれは、自己の利益追求のみならず、国家を基盤とした社会の恒久的な平和と繁栄を実現する。

若き事業家として、何人(なんぴと)にも侵されない自立した経営を確立し、地域の商工業を躍動させ、地域の一員としてその責任を自覚すると共に先人の教えに学びつつ、未来に向けた活力ある社会を創出する。

この美しい国、日本に生きる者として、地球の環境問題を捉え、われわれだけでなく、次世代の人々の為にも、継続的な運動を推し進める。そして全ての国家、民族との交流を積極的に図り永続的共生を同じ時代を担う者としてここに誓う。

青年部の誓いの言葉

1.われわれ商工会青年部は、創造力と行動力をいかし、地域振興発展の先駆者となる。
1.われわれ商工会青年部は、商工会の後継者であり、将来の中核として、組織活性化の推進力となる。
1.われわれ商工会青年部は、社会一般の福祉の増進に努め、 新しいまちづくりの原動力となる。

 

青年部の皆様へお知らせ

IMPULSE版Google Workspaceへ加入しましょう。

全国の部員がネットワークでつながる青年部新時代へ!~

令和4年度県青連総会において松澤会長の挨拶で「世界的に急速に進んでいるデジタル化に乗り遅れることのないよう昨年研修会を行ったGoogle workspaceの全青年部員への普及を図り、部員間に多くの情報と繋がり、そしてチャンスを作っていきたい。是非とも加入をお願いします」と述べました。

新型コロナウイルス感染症、急激なインフレ、温暖化、紛争、長年の不景気、産業構造の変化、人口減少など事業を取り巻く環境が厳しい状況が続いています。このような時代こそ、全国の青年部員との繋がりを創ることで、仕事、情報、交流の組織内循環を巻き起こす新しいコミニケーションにより強固な繋がりが生まれれば、販売促進に繋がる事が可能です。

Google Workspaceとは

Google Workspace(グーグル・ワークスペース、旧称:G Suite(ジー・スイート))とは、ビジネス向けのクラウド型グループウェアサービスです。
グループウェアとは、組織で円滑な作業を進めるために欠かせない「Gmail」「Googleドライブ(資料保管倉庫)」「Googleカレンダー」などのことです。また、組織ドメイン(全青連では@all-impulse.com)を使用した電子メールアドレス、30GB以上の文書/電子メール用容量、セキュリティ対策機能も強固であり、組織の繋がりを実現するサービスです。

事業実施要領は下記からダウンロードできます。 

GWorkspace_221007事業実施要領(全国連)

 

全国商工会連合会のGoogle Workspaceホームページもご覧ください。

Impulse版 Google Workspace ホームページ

 

IMPULSE版Google Workspace加入登録は下記のURLへアクセスしてください。

https://all-impulse-25ybfa4fea-an.a.run.app/

 

事 業 報 告

「第23回全国大会(群馬大会)」参加について

~主張発表大会 優秀賞に赤坂大介氏(辰野町)~

令和5年11月15日~16日に「第23回全国大会(群馬大会)」が群馬県高崎市内にある「Gメッセ群馬」で開催され、全国の青年部員が一同に会しました。長野県からは約190名の青年部員が参加しました。

主張発表大会では6ブロック7名の代表者が出場し、関東ブロック代表として赤坂大介氏(長野県)と保立明宏氏(茨城県)とが出場しました。赤坂氏は熱い応援に応える堂々とした見事な発表を行い、優秀賞を受賞しました。保立氏は最優秀賞を受賞し、首位を関東ブロック2名が占めるという素晴らしい結果になりました。交流会は同じ会場で盛大に行われ、全国の青年部と交流を図りました。

関東ブロック管内で行われた群馬大会に多くの長野県下青年部員とともに参加し、多いに刺激をうけた大会となり、来年度の関東ブロック商工会青年部連絡協議会長野大会につながる経験になりました。

「主張発表大会 応援の様子」

「主張発表大会 赤坂氏 」

「表彰式 赤坂氏 優秀賞 」

「全国大会 フィナーレ」

関東ブロック商工会青年部連絡協議会令和5年度 茨城大会」参加について

~最優秀賞に赤坂大介氏(辰野町) 全国大会へ出場が決定~

令和5年9月13日~14日に「関東ブロック商工会青年部連絡協議会令和5年度 茨城大会」が水戸市内にある「ザ・ヒロサワ・シティ会館」で開催され、関東ブロック青年部約1,080名が一同に会し、長野県からは約70名が参加しました。主張発表大会では1都10県の代表者から発表があり、長野県代表として赤坂大介氏が出場しました。県大会から更に磨きがかかった熱意のこもった発表を行い、見事に最優秀賞を受賞し、11月に群馬県高崎市で行われる全国大会への出場が決定し、参加者で赤坂氏の健闘を称えました。基調講演では㈱メルカリ 取締役会長 兼 ㈱鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長 小泉文明 氏から「サッカーチームを「通じた地域の魅力向上にむけて!」というテーマで地域活性化の実例についての講演を聞きました。

大会後の交流会はホテルレイクビュー水戸では約530名が参加し、盛大に行われました。交流会で各県の青年部と交流を図りました。 2日目はホテルレイクビュー水戸で顕彰選考会が行われ、全国大会に出場する関東ブロックの代表が選ばれました。各県代表の参考になる事例を参加者で共有いたしました。

来年度の関東ブロック商工会青年部連絡協議会は長野県での開催が決定しています。主催者の目線で茨城大会を視察し、有意義な時間を過ごすことができました。小松会長をはじめとする役員と参加者全員で長野大会を成功させる決意を新たにする機会になりました。

「ザ・ヒロサワシティ 会場前集合写真」

「青年部宣言 小松会長」

 

「赤坂氏 主張発表」

「赤坂氏を称えて集合写真」

 

令和5年度商工会青年部全県研修会」開催について

 ~主張発表大会 最優秀賞に赤坂大介氏(辰野町) 関東ブロック大会へ出場~

県青連は7月28日(金)長野市「ホテルメトロポリタン長野」において、令和5年度 商工会青年部全県研修会(主張発表大会)を開催しました。

県下4地区の代表、小林一幸氏(佐久穂町)、赤坂大介氏(辰野町)、塙和貴氏(山形村)、狩野森氏(信濃町)が発表を行い、審査の結果、テーマ「青年部活動から気づいた不易流行」について、青年部と共に取り組んでいる地域課題解決の活動に関する発表をした赤坂大介氏(辰野町)が最優秀賞を受賞し、9月13日開催の関東ブロック商工会青年部連絡協議会茨城大会へ長野県代表として出場することになりました。

その後の研修会では令和6年度に長野県が開催県となる「関東ブロック商工会青年部連絡協議会」についての説明会を実施しました。茨城県青連の安達副会長や他県青連会長にお越しいただき、過去の大会の様子などをお話いただきました。長野県青連の実行委員からも来年度の長野大会の概要説明を行い、参加青年部員と共通認識をもつことができました。

「県青連小松会長 最優秀賞 赤坂大介氏」

「4地区の代表(左から)

小林氏(佐久穂町)、赤坂氏(辰野町)

塙氏(山形村)、狩野氏(信濃町)」

令和5年度県青連通常総会・リーダー研修会」開催について

 

県青連は5月11日(木)長野市「ホテルメトロポリタン長野」において、令和5年度通常総会及びリーダー研修会を開催し、78名の出席がありました。

通常総会では、提出された4議案すべて原案どおり承認可決されました。任期満了に伴う役員改選では、新会長に小松聡志氏(原村)、新副会長には榑澤圭悟氏(中川村)、小松一樹氏(佐久市望月)、笹川雄也氏(木祖村)、中村翔氏(信州新町)の4名が選出され、そのほか12名の選出された役員とともに新体制がスタートしました。

議事終了後に、新役員を代表して小松新会長から「松澤会長をはじめ役員の皆様ありがとうございました。歴代会長や先輩たちが築き上げたものを引き継ぎ次へ繋いでいけるように2年間誠心誠意努めてまいります」と力強いあいさつがありました。

リーダー研修会ではランチェスターマネジメント(株)代表取締役河辺よしろう氏を講師としてお迎えし、「小さな会社が利益3倍!10倍! 逆転の法則」と題して講演いただきました。新しい時代に求められるよう戦略をたてて経営計画を見直すことなどについてご講演いただき、参加した受講者も熱心に聴講していました。

「松澤会長 挨拶」

「会長バッヂ引継ぎ 松澤会長から小松新会長へ

「新役員挨拶」

「リーダー研修会 講演 河辺よしろう氏」

令和4年度 通常総会及びリーダー研修会開催

~グーグルワークスペースの全青年部員への普及を~

県青連は5月10日(火)長野市「メトロポリタン長野」において、新型コロナウイルス感染症の防止対策を徹底し、出席者を青年部長に限定して令和4年度通常総会及び商工会青年部リーダー研修会を開催しました。県下各地から会場出席が33名、Web配信によるリモートで4商工会青年部が視聴しました。

通常総会冒頭の挨拶で松澤会長は「新型コロナウイルスの影響により商工会地域の小規模事業者を取り巻く経済環境は依然厳しい状況で円安、ロシア・ウクライナ情勢等の影響により景気は不安定な雲行きとなっているが新型コロナウイルス感染症対策に留意しながら人数制限を設けた全県研修会を行い、世界的に急速に進んでいるデジタル化に乗り遅れることのないよう昨年研修会を行ったGWS(グーグルワークスペース)の全青年部員への普及を図り、部員間に多くの情報と繋がり、そしてチャンスを作っていきたい」と述べました。

その後、令和3年度事業及び収支決算報告、令和4年度事業計画(案)及び収支予算(案)などが審議され、提出された3議員全て原案通り承認決定されました。

[総会で挨拶をする松澤会長]

部員増強運動の実績が優良であった佐久穂町、野沢温泉の2青年部へ総会において感謝状を贈呈

総会において、部員増強運動に関して成績優秀な青年部として、令和3年度の部員増強運動の実績が優良であった、佐久穂町と野沢温泉の2青年部へ松澤会長から感謝状が贈呈されました。

[左から野沢温泉商工会青年部・県青連松澤会長・佐久穂町商工会青年部]

リーダー研修会では全青連会長の石倉大裕氏から「青年部の可能性」と題して講演

研修会では、全国商工会青年部連合会長の石倉大裕氏から[青年部の可能性」と題して講演をいただきました。石倉会長ご自身の経営理念、青年部として取り組んでほしいことなど青年部活動に参加して得られたことやご自身の経験などを講演いただき、参加した受講者も熱心に聴講していました。

[講師の全青連の石倉大裕会長]

令和4年度 主張発表大会・全県研修会を開催しました。

県青連は令和4年7月8日(金)、長野市「ホテルメトロポリタン長野」において、青年部員74名の参加(内ZOOM参加3名)を頂き、商工会青年部主張発表大会・全県研修会を開催しました。

主張発表大会では、県下4地区の代表が発表を行い、審査の結果、信州新町商工会青年部の小山 宙軌氏が「青年部活動を通じて地域の子どもたちに原体験を」のテーマで最優秀賞を受賞し、9月13日(火)に開催予定の関東ブロック新潟大会に長野県代表として出場します。

 

[挨拶をする県青連 松澤会長]

[主張発表大会最優秀賞を受賞した小山宙軌氏(信州新町)]

[県下4地区からの代表者]

  研修会のテーマは「わかりやすいインボイス制度について」

研修会では「わかりやすいインボイス制度について」と題して、関東信越税理士会長野支部「小山えり奈税理士事務所」の税理士小山えり奈氏から、令和5年10月1日に開始されるインボイス制度の適格請求書、売手・買手の留意点、適格請求書発行事業者の登録申請手続等について説明を頂きました。適格請求者発行事業者の登録申請は令和5年3月31日までとの説明を受けた事で、間近に迫っている制度であることを認識させられた研修会でした。受講者は大変熱心に聴講していました。

[小山えり奈税理士]

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