11_目を引く外観と飲食スペース拡大による新規顧客開拓[平成28年度]

 目を引く外観と飲食スペース拡大による新規顧客開拓 [平成28年度]

支援テーマ

目を引く外観と飲食スペース拡大による新規顧客開拓

支援者

商工会名 軽井沢町商工会
担当主任経営支援員名 大井 博行

専門家

専門家名
主な保有資格
主な専門分野

企業概要

企業名 白ほたる豆腐店
業種 豆腐製造
資本金
従業員数

事業概要

創業(設立年月日) 平成25年3月
住所 長野県北佐久郡軽井沢町発地1712
事業内容 豆腐製造販売、穀物栽培販売、飲食店

支援の概要

【企業概要と支援の経緯】

 軽井沢の食文化発信地としてにぎわう軽井沢町農産物等直売施設「軽井沢発地市庭」において白ほたる豆腐店が経営する「白ほたるキッチン」が平成28年4月にオープンしています。
「白ほたる豆腐店」のこだわり豆腐は、自家栽培大豆と天然水・天然にがりを使い、昔ながらの製造方法である櫂でにがりを打つ、濃厚で優しい味の豆腐が特徴です。飲食店である「白ほたるキッチン」では、その豆腐をつかった「飲むお豆腐」や「豆乳みそ汁」「とうもろこしスープ」などを提供しています。中でも人気の商品は、よせ豆腐に果物を混ぜた豆腐スイーツである「飲むお豆腐」であり、ドロッとした濃厚さとスッキリとした後味を持つ新食感であること、砂糖を使っていないことから健康志向の方々に好評いただいています。「飲むお豆腐プレミアム」は、2017年度の軽井沢ブランドに認定された地産地消のこだわり商品になっています。

 

【経営課題と支援成果】

 経営課題は外観と客席数であり、外観に関しては、施設内店舗の位置が道路から一番遠い建物にあるため直売所に来られたお客様が奥の建物まで足を運ばないこと。客席数に関しては、混雑どきにお客様に対しての印象が良くないこと。今回の支援内容は経営課題解決のため、外観を変更しお客様の目を引くことと、客席を増やし寛ぎ空間の提供による顧客満足度を向上することを目標とした。そのため課題解決に向けて持続化補助金の有効活用により、オーニング(日差し除け)を設置し店の存在感をアップした。また、古木による落ち着きのある雰囲気づくりにより、健康志向の方々へアピールした。さらに、客席数増設に関しては、店内外に古木風のカウンターとテーブルを設置し、寛ぎの空間づくりを実施して新規顧客開拓を展開した。

 

jirei11_1
 【白ほたるキッチン店全景

 

 
 jirei11_2
 【飲むお豆腐プレミアム いちご】

 

 

jirei11_3
 【豆腐作り(にがりを打つところ)

 

支援を受けた企業(事業者)の声

 持続化補助金申請に向けて支援をいただき、採択後、豆腐店での顧客満足度を向上する施策を行うことができました。自己資金だけではどこかで妥協するため、ここまで満足できる施策を行うことができなかったと思っています。
 今回の取り組みにより、改めて事業に対する思いや現状把握、将来の目標を考えることができ、とても感謝しております。

フォローアップ

 当事業所は、持続化補助金を3回連続で受けており、また、当商工会の地域振興事業の大きな柱のひとつである軽井沢ブランド認定事業にも積極的にチャレンジしており、現在2品目が認定されております。事業主は大変経営に積極的ですので、商工会としても経営計画の策定・商品開発・販路開拓等売上向上のための支援を行っています。